
当社の多機能USB Type-Cハブ(USB Type-C HDMIドッキングステーション)をご愛用いただき、誠にありがとうございます。
日々多くのお客様にご利用いただいておりますが、まれに「パソコンに挿したけれど認識しない」「HDMIで画面が映らない」といったお問い合わせをいただくことがございます。
「せっかく買ったのに初期不良かも…」と不安になりますよね。
でも、実はハブの故障ではなく、ちょっとした設定や接続のコツで解決するケースがとても多いです。
今回は、当社が実機を使って検証した「本当に故障しているのか(初期不良か)」「パソコン側の問題か」を1分で見分ける方法をご紹介します。
🔍 知っておきたい豆知識:当社のハブは「挿しても名前が増えない」のが正常です!
Windowsの「デバイスマネージャー(パソコンの機器一覧画面)」を開きながらハブを抜き差ししても、実は一覧の項目(数)は増えたり減ったりしません。
当社のハブは、パソコンに最初から入っている標準システムをそのまま使って賢く動く仕組みになっているためです。そのため、「挿してもパソコンの画面に何も変化がない=正常にスタンバイできている」ということになりますのでご安心ください!
🛠️ 1分でできる!故障(初期不良)を見分けるセルフチェック
「じゃあ、本当に壊れているかどうかはどうやって見分けばいいの?」その答えは、パソコンのエラーマーク(⚠️)にあります。
【確認ステップ(Windowsの場合)】
1. ハブをパソコンに接続した状態で、画面左下のスタートボタンを右クリックし、「デバイス マネージャー」を開きます。
2. 一覧の一番下あたりにある「ユニバーサル シリアル バス コントローラー」をクリックして開きます。
3. その中に、黄色の三角マーク(⚠️)がついた「USB デバイスが認識されません」や「不明な USB デバイス」という表示が出ていないかチェックしてください。
💡 チェック結果の判定
• ケースA:⚠️エラーマークが出ている場合
ハブ本体の不具合(初期不良)や断線、またはパソコン側で一時的な読み込みエラーが起きています。一度パソコンを再起動(放電)しても直らない場合は、初期不良の可能性が高いです。当社までご連絡ください!
• ケースB:⚠️エラーマークが「一切ない」場合
ハブ自体はパソコンに100%正常に認識されています(壊れていません)。それなのに「画面が映らない」「USBが動かない」という場合は、次の「よくある2つの原因」をチェックしてみてください。
⚡ エラーがないのに動かないときの「2大原因」と解決策
ハブが正常なのに動かない場合、原因はほぼこの2つに絞られます。
原因①:パソコンのポートが「映像出力」に対応していない(※最も多いです)
Type-Cポートには、形は同じでも「データ転送しかできないポート」と「映像出力もできるポート」があります。ハブのHDMIを使ってモニターに画面を映すには、パソコン側のポートが「DisplayPort Alt Mode(ディスプレイポート・オルトモード)」に対応している必要があります。
• 対策: お使いのパソコンの取扱説明書やメーカーHPで、Type-Cポートが「映像出力対応」か「Altモード対応」かをご確認ください。(※対応していない場合は、どのハブを使っても画面を映すことができません)
原因②:パソコンからの電力が足りていない(電力不足)
薄型ノートパソコンやビジネス向けのPCは、バッテリーを長持ちさせるために、外部に取り付けるハブへの電力を小さく制限していることがあります。
• 対策: パソコンの純正充電器(Type-Cケーブル)を、ハブの「PDポート(充電専用ポート)」に挿した状態で、ハブをパソコンに接続してみてください。電力が安定し、一瞬で画面が映ったりUSBが認識されたりするようになります。
上記をすべてお試しいただいても症状が改善しない場合は、ハブ内部の個別ポートに不具合(初期不良)が発生している可能性がございます。その際は、大変お手数ですが「お使いのパソコンの機種名・型番」と「デバイスマネージャーでのエラーの有無」を書き添えの上、当社までお問い合わせください。